2014年2月18日火曜日

パンの好みに見る、嗜好の違い

すっかり定番になった
サンフラワーシードのパン。
最近は、小さく分割して作るのが、気分。

こうすると、当然クラフト(皮)の部分が多くなり、
カリカリ香ばしく、中はしっとり。

このサンフラワーシードはそのまま食べても美味しく、
とってもリーズナブルに売っているので
サラダの上にパラパラかけるのも、最近の定番。


















Whole foods(ホールフーズ)にて、
どんなパンが食べられてるのかをチェックするため
iPhoneで、パシャリ↑。

日本のように、バラエティーはそれほど無く。
不思議とデニッシュ系のパンは無い。
甘いものは別に山のように存在するから、
パンはあくまでも「食事パン」なのかしらん。

European peasant breadというものを作れない?
とオーダー頂きました^^
rye flourとwhole flourを少し混ぜて焼く、シンプルなパン。
ローストビーフと合わせるそうで、この少し酸味のあるパンが
ぴったりなんだとか。

日本人にはあまり酸味のあるパンって
あまりなじみが無いイメージですが・・
やはり、嗜好の違いをとても感じます。

食べたこともないpeasant breadですが、
こういうオーダーは、また世界が広がって嬉しいもの。

まずはライ麦粉を、買いに行こうっと^^




0 件のコメント:

コメントを投稿