2014年8月1日金曜日

引越しました。

http://sparklycaliforniabreeze.blogspot.com/



ニューヨークから、カリフォルニアに引っ越したので、ブログも引越しました。

今後はこちら↑California Breezeでお待ちしております^^

Googleだと、sparklycaliforniabreeze と入れて頂くとヒットするようです。
カリフォルニア生活も、ゆる~く綴っていきますので、どうぞよろしく~。

2014年6月1日日曜日

Farewall party

我々のfarewell partyを、英語の先生のお家で開いてくれました。
最後の最後まで、お世話になりっぱなし。


私の友人を好きなだけ(?)招待して良いとのことで・・
お世話になった人、友達、子ども達の友達・・

パーティとなると、だいたい夫婦かファミリーで参加するこの国の人達。

来てくれたお友達は、大人こども合わせて40人以上!
大きなお家とひろ~いお庭で、全く問題無し!でしたが^^


 
集まったキッズたち、見事に男子はお庭で走り続け・・
面白いもので、同じ年頃の子なのに、女の子は女の子で集まって、
終始走り回って汗をかいていたのは男子ばかり(笑)


お料理もたくさん作って用意したし、色んなものを頂いたのに、
この日はさすがにホストなワタシ。
カメラを片手に撮影する余裕はなく。。
テーブルのお料理の写真が一枚も無い!!


先生お気に入りのスイスソーセージのBBQ、
特製アップルパイに苺のタルト、
2種のサラダ、お寿司プレート。
ピザトーストとチーズプレートなどなど、
ここで食べ慣れたものがずらりと並び。
お友達からは、
手作りのフラン(プリンの大きいバージョン)、クレープに
カップケーキ、お手製パンなどなど。

息子も娘も、たくさんのお友達が来てくれて、
本当に楽しそうだったなー。

子ども達は、「お別れ」の意識は全く無いだろうけど・・
私はいよいよ、この土地と、この仲間たちとお別れかあ~と、しみじみ。

短い期間だったけど、
色んな人と知り合いになれて、楽しい時間を過ごせたことに感謝。
加えて・・
こんなに仲良くしてもらったのに、
まだまだ話したいことの半分も思うように話せない
自分の英語力にもどかしさを覚えたり。

ともあれ、休日の遅い時間からのパーティに
来てくれたみんなと、こんな素敵なパーティを開いてくれた先生に
心から感謝です。






2014年5月31日土曜日

街をあげてのFestival






































一年に一度という、街をあげてのFestival。
パーフェクトなお天気の元、娘のプレスクールもパレードをするというので
参加してきました。

色んな団体が一堂に集まり、紹介がてら街を練り歩く、というもの。

街中の人が集まってる?というくらいの賑わいなのに、
とてもこじんまりとした街なので、町の中心部に皆が集まれるほど。







































バグパイプが鳴り響いて。
なんて美しい音色。
バグパイプは、中学生くらいから習い事としてあるらしい。
漫画、「キャンディキャンディ」で見たなあ、この姿(笑)


それぞれのグループが、それぞれの風船を持って。
最高のお天気で、最高に美しい景色。

1年に満たないで去ることになるこの街だけれど、
最後にこのFestivalにも出れてなんて光栄。

NYの郊外のこの小さな街。
またいつか、訪れるだろうな。
このこじんまりして温かい街が、とても好きだったなあと、感じ入る一日になりました。

2014年5月30日金曜日

NY最後のBBQ






































NY最後になるBBQは、お友達のお家で。
引越し直前の休日でしたが、BBQ好きの息子に
最後の思い出にと(本人はそんな事全く意識していないけど)。

7組くらいのファミリーが集合したのしかしらん。
キッズ盛りだくさん。
子ども達は、食べるのもそこそこに、庭を走り回ったり水鉄砲したり、
お家の中でそれぞれ遊んだり・・と
大忙し。


大人は、食べるのに大忙し。
何となく持ち寄った料理やBBQの具材。
アメリカ人のBBQは、買って来たバンズとパテを焼いてハンバーガーか、
ソーセージを焼いてホットドックでお終い!
というのも多いというから、日本人のBBQの、食材豊かなこと!

↑ キヌアが入ったこんな洒落たサラダから、自家製お漬物を持ってくる人まで。
たくさん人が集まると、それぞれ持ち寄るものも大変楽しい。









































ホスト役のパパは、焼き担当、暑い中本当にお疲れ様です。


久しぶりに見たサンマ。
シシャモもありました。
焼きたてのハマグリの美味しかったこと!

もう飲むのを止めておこうと思っていたのに
また、白ワインをお代わり。



極めつけは、焼き鳥!
そういえばこれ、誰が刺したんだろう・・
なんてジャパニーズな1品。

NYに来た時も、ぐるりと約一年前の初夏。
休日になるとどこもかしこもBBQをしているのを見て、
「ウチはやらないだろうな~」
なんて決めこんでましたが・・

やっぱり外は気持ち良い!
皆で食べると美味しい!
子どもたちはのびのび!

良いこと尽くめ?
LAに引っ越したらやるしかないな・・
と今ではすっかりBBQ好きに^^

2014年5月29日木曜日

Cup cakes from Box for my son's BD!

NYに来てから驚いたことはたくさんありますが、
子どもの誕生日になると、親がカップケーキを持って学校へ行きます。

そもそもSnack time というものが学校であるのも驚きでしたが、
そのスナックタイムという習慣には、さすがに慣れました。

息子の誕生日に作ったカップケーキは、
初めてBoxから作りました。
Boxから、というのは・・
先日のゼリーと同じく、混ぜて焼くだけ。
計量の必要も、卵を泡立てる必要も無し。

しかもこのカップケーキで十分みんな喜ぶというんだから有難い?
引越し作業のまっただ中、試すんならこの時ばかりと
興味津々で使ってみました。

もう本当に簡単。
ミックス粉とサラダオイル、卵をぐるぐる混ぜるだけ~。
日本で言う、ホットケーキミックス粉みたいなものでしょうか。
ただこれ自体が、ものすごく甘い。。

でも、カップケーキ部分はあまり重要じゃなく、
この上のアイシングが必須らしい。
これが、「カップケーキ」たる所以。

そしてこのアイシングももちろん、缶のスプレーで売っていて。
蓋を取って、絞り出すだけ~。


この色はいったい何??
というくらい鮮やかな色!
味は、スーパースイートと予想されます。

さて息子の学校へ届けると・・
聞いていた通り、キッズ達はこのアイシングだけを舐めて食べて始め!
これがきっと、スタンダートな食べ方。

スーパー甘いカップケーキには
さすがに慣れることが出来ない息子は、
ママが作ったケーキを一口も食べませんでしたけど!
それで良し良し、我が息子?!

「美味しい美味しいもう1個食べていい?」
って聞いてくる子もいましたけどね^^

恐るべし、カップケーキ文化。



2014年5月28日水曜日

焼き菓子週間

引越しも間近だというのに、
荷造りもそこそこに、まだまだキッチンにいます。

今週は、色んな人へのお礼の為に、焼き菓子週間。
数日前から焼いておける焼き菓子は、重宝します。

ミニマドレーヌ型を使って、シンプルなマドレーヌ。
焼く前は生地を落ち着かせる為に冷蔵庫で置いておいた方が良いし、
焼いてからもバターがじんわり馴染んだろ方が美味しい。
作り置きに最適なお菓子。



お世話になった先生たちには、瓶詰めにして、日本の紅茶を添えて。

娘のスクールのクラスメイトにも配ったのですが、
翌日にあるママから、「あのクッキー、美味しかったよ!」
と・・

クッキーかあ・・
マドレーヌなんですがね!
と、拙い発音で言っても通じないかしらんと思って
Thank you!
と言っておきました^^

もしやこの国では、「マドレーヌ」というものは浸透していない?!
そう言えば近くで、見かけたことないなあ・・・・

2014年5月27日火曜日

混ぜて冷やすだけ!の簡単2色ゼリー Jelly for kids






































JELLO-O (ジェロ)と呼ばれてこちら、NYでとってもポピュラーという、
混ぜて冷やし固めるだけの、ゼリー。
日本でも、こういうのがあったような・・

夏になるとこのゼリー、子ども達に人気らしく、
お湯で煮溶かして、冷やすだけ、という簡単さ。
そんなに簡単なら、市販のゼリーを買っても良いんじゃない??
と思ってしまうけど・・(笑)


それにしても・・この色!
それはそれは、いろーんな色があって、
堂々と「Artificial Flavor(人工香料)」と書いてあります。

苺味は、もちろん全く苺なんて入っておらず。
それはさておき、このゼリー粉末を使って子どもが大喜び間違いなしの
2色ゼリーを教えてもらいました。

娘のプレスクールに最後の挨拶がてら、
このゼリーを皆のおやつタイムに持っていきました。



苺フレイバーのゼリーには、フレッシュのイチゴも入れて。
オレンジフレイバーのものには、オレンジの缶詰入り。
生クリームと一緒に煮溶かすので、
比重の違いで白い部分が下になって固まるんですね。


予想通り、子どもたちは大喜び!

この一年、何を作っていっても
私のあまり甘くないお菓子ではそれほどヒットしなかったキッズ達。

今回ばかりはお代わり続出(笑)
見た目も綺麗だし、プルプルは万国共通でキッズに人気なのね。

この国では
「甘い」ということに加え、「パフォーマンス」も重要なんだと
今回も痛感・・


何はともあれ最後のスナックが、こんなにも喜んでもらえて
ホッとしました^^